2人以上で暮らす家庭の平均貯金額と中央値はいくら?

「みんなはいくらお金を貯めているのだろう」

と気になりませんか?

今回は平均貯蓄額に関する気になるデータを紹介します。

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」(2014年)によると、

2人以上で暮らす家庭の、金融資産(貯蓄)の平均値は1182万円だそうで、金融資産の内訳は、銀行やゆうちょ銀行の預貯金が54.1%、株式や投資信託、債券などが16.8%、残りは保険やその他の金融商品です。

みんなたくさん貯金してるんだな、と驚くかれるでしょうが「平均値は極端に大きい数字が混じると、平均値が高いほうに引っ張られてしまう」という特性があります。

そこで、平均値よりも「中央値」(数字を小さい順に並べていったとき、真ん中にくる数字)で最初に紹介した金融資産の額を見てみると、400万円になります。

このデータは「2人以上の世帯」という大きなくくりで平均値と中央値をみているので、年代別と収入別に分けてみていきましょう。

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【年代別】貯蓄のない世帯の割合、貯蓄額の平均値、中央値(年代は世帯主の年代)

年代 貯蓄のない世帯 平均値 中央値
20代 41.0% 183万円 30万円
30代 34.2% 415万円 130万円
40代 30.4% 614万円 300万円
50代 29.5% 1124万円 408万円
60代 28.1% 1765万円 740万円

平均値も中央値も、年代が上がるにつれて高くなっていき、貯蓄のない世帯が下がっていきますが、60代で3割近くの人が貯蓄がないんですね。

私の印象では、少ない感じがします。

butachokinbako

【年収別】貯蓄のない世帯の割合、貯蓄額の平均値、中央値

年収 貯蓄のない世帯 平均値 中央値
300万円未満 40.1% 781万円 100万円
300万円~500万円未満 29.5% 980万円 316万円
500万円~750万円未満 22.2% 1337万円 600万円
750万円~1000万円未満 20.8% 1537万円 990万円
1000万円~1200万円未満 10.8% 2748万円 1850万円
1200万円以上収 11.8% 4323万円 2100万円

年収300万円未満でも「平均値を引き上げる金額」を貯めている世帯がある一方、貯金なしの世帯が40%と、格差がありますね。

2人以上の世帯となると、夫婦共働きか否か、子供の有無、人数などにより思うように貯蓄できない世帯も混じっていることでしょう。

平均値や中央値を知っておくと、40歳までに300万円は貯めておきたいな、などとひとつの目安になるかもしれませんね。

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